クレジットカード現金化対策をしているものの

クレジットカード現金化が法的には微妙な存在である事は周知の事実かと思いますが、今から5年ほど前に日本クレジット協会がこの現金化を認める訳にはいかないとする声明を出した事がありました。お金借りることや換金のようなことが法的に規制する事が難しい現状があるために、このような自主的な規制を強化せざるを得なくなったのが実情なのでしょう。

ただ、クレジットカード現金化の方法は年々巧妙化するばかりで、有効な対策が取れていないというのが現状でしょうか。いわゆるイタチごっこになってしまっている訳です。これを完全に禁止するのは極めて難しそうです。とすれば、いかにカード会社の被害を少なくするかを考えた方が効率が良いかも知れません。

前払い式が主流になる可能性すらあるでしょう。こうなると、それまでのカードとはかなり質が異なってしまいますが、こうする以外には決定的な方法が無いと思うのです。収入があるとされている人であったとしても、それがずっと続くという保証はありません。特にこの20年ほどは状況が悪化しつつあり、いつ誰がリストラされたとしても何ら不思議ではないのです。

昔から同じサービスを提供し続けるという事自体は評価するに値するかと思うのですが、それと同時に時代に合わせる事も大切ではないでしょうか。昔の様に安定した収入を確保し辛くなって来ているのですから、それを前提としてクレジットカードの仕組みも作った方が良いと思うのです。

使い勝手は幾らか不便になりますが、その分業者側の安心感は高まります。新しい仕組みによって自分達の利益の確保が間違いないとなれば、利用者に対しての優遇策がとられる可能性もあります。ただ、実際にどうなるかはその時にならないと分かりません。思いの外変化が無いという事も十分に考えられる所です。しかしながら、このような対策をしなくとも大丈夫なようにクレジットカード現金化に関係する法律を整備しておくのが一番効果的ではないかなと思います。

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